【Switch/ADV】Return of the Obra Dinn【#1終幕編】

19世紀初頭の時代を舞台とした物語。
保険調査官である主人公が、無人となって帰港した商船「オブラ・ディン号」を調査する。
主人公は手持ちの懐中時計で残留思念を辿って各人物の死の直前の場面を確認することができ、
これを基にかつて船上で起きた凄惨な出来事についての解明を行っていく。


ゲームプレイ第1作目は「Return of the Obra Dinn」です!
有名ながらも見た目のアクの強さから敬遠していたゲームの1つ。
推理モノは嗜む程度ですが楽しんで推理出来ていけたらいいですね~!


はじまり。
5年間失踪していた「オブラ・ディン号」が帰還したので調査を仰せつかります。
主人公は保険調査員、かわいい丸文字の書き手なようです。
ものすごい重厚感のある雰囲気だけど謎のかわいい丸文字に全部持ってかれました笑


事前情報抜きで初めたのでどんなゲームか全く知らなかったけど、
懐中時計を使って死の直前の場面が見れるという意外とファンタジーな設定。
現実にこんなシステムがあれば事故の立証とか容易でよさそうですが、
逆に見てはいけないものを見て闇に葬られる、なんてこともありそうですね!


このゲームの最大の売りは事件現場を自由に歩けるところ。
同じシーンでもいろんな角度から見ることで新しい発見がいっぱい!
室内もうろつけるのでこの場面の裏であの人が…なんてこともあります。

マジで素晴らしい!!👏👏👏


推理モノでこのシーンがこの角度でみれたら…!とよく思ってたけどゲームへの組み込み方があまりにも理想的!
いろんな角度で見れるがゆえに難易度が下がってしまいそうですが、2色で描くことで難易度調整をしっかり行っているので心配ご無用!🖐

【終幕①】
現場を見たら手記にメモが追加されていくので推理して埋めて行きます。
1つの現場だけではわからないのでたくさん現場を覗く必要あり👀
今回は加害者がロバート・ウィッテル船長だとわかったので埋めておきました。


【終幕②】
終幕①で船長を特定しておいたので、
被害者は誰かわからないけどロバート船長がナイフで刺殺してるがわかります。
死因の指定がかなり細かいので間違えないよう徹底的に調べて確定。


【終幕③】
裏からやってきてた被害者をロバート船長が撲殺。
この船長強すぎるんだけど笑


【終幕④】
ロバート船長自殺でエンド。
終幕編は一旦これで終わりになります。
事件の全容は不明ですがロバート船長が異様に強いことだけはわかりました笑
情報が正しいかは3人毎に確定するようなのであと2人確定出来たら推理成功になりますね。