【Switch/ADV】真流行り神【#1ブラインドマン編①】

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は両目を大きな鋏で貫かれていた。
別件で公判中の「関本爽二郎」がその殺人事件について情報を持っていると証言。
特例でS県C市に身柄を移され、主人公「北條紗希」がこの殺人事件と関本の担当をすることになるが…。

 


主人公は<北條紗希>という特ラ課所属(窓際部署)の女性巡査。
同じ特ラ課所属の<黒田邦雄警部><風守隼人巡査>と共に殺人犯の<関本爽二朗>容疑者を護送している場面からはじまり。
絵柄から硬派な作風かと思いきや犯人も含めてかなりの軽口で会話してます。


特に関本教授は冒頭の内容から寡黙なタイプと想像していましたが、
一回話しだしたらよく喋るし殺人犯とは思えないほどの軽口で話しかけてきます。
見た目がいいからどんな性格でもかっこいいけど自分の性癖から大きくハズレてしまったのがちょっと残念笑
寡黙なイケメン教授って最高じゃないですか…(遠い目)


流行り神では<カリッジ・ポイント>というシステムが起用されており、
ポイントを使用することで勇気を必要とする選択肢を選ぶことが出来るようになります。
ここぞというときに使う物のようなので、今回は怒らせる必要もないので普通の返答へ。

【疑問を口にしてみる】→【叱りつける】




S県C市へ護送後、関本教授がS県C村の殺人事件の犯人は「ブラインドマン」と証言。
そのふざけた返答から関本教授の本心を探る<ライアーズアート>がスタート。

選択肢によって相手の信疑が変動、こちらでもカリッジ・ポイントを使用。
うまくいくとカリッジ・ポイントが回復するようです。
関本教授は言動から信用してみたい人物だったので今回は全力で信に傾けてみました。

【関本 爽二朗は虚言癖】→【黙れ!!】→【何が望み】→【理解したい】→【私達の言葉にも】

初見でも信に傾けられるぐらいにはわかりやすい選択肢ですが全力で傾けるならセーブ&ロードが必要になってきますね。


信に傾けたらブラインドマンのことを深掘り出来ると予想していたのですが、
結局特ラ課はふざけるなの一点張り、ピリピリムードで聞く耳持たず。
唯一聞けたのは「ブラインドマンは殺害予告を出す」という情報。

関本教授の話す内容をここまで拒絶する必要ある!?って思うぐらい特ラ課が喧嘩腰だったのが少し💦
教授の証言なくして事件の進展は望めないのでダメ元で聞いても罰は当たらないと思うのですが、
喧嘩腰な特ラ課と自分の考えに乖離があってやや辛いというのが素直な印象でした。
前途多難な事情聴取でしたが特ラ課の行く末やいかに🖐