【Switch/ADV】真流行り神【#2ブラインドマン編②】

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は両目を大きな鋏で貫かれていた。
別件で公判中の「関本爽二郎」がその殺人事件について情報を持っていると証言。
特例でS県C市に身柄を移され、主人公「北條紗希」がこの殺人事件と関本の担当をすることになるが…。

 


ブラインドマンに関する情報を得たので一旦部署へ。
第一係鑑識の<立花美玲>警部補が被害者の情報提供をしに訪ねてきてました。
被害者は<田村光太郎>、銀行営業マンで両目を潰され歯を全部抜かれた仏様です。

今回歯がないせいで身元特定が困難だったようですがさすがは第一係、めちゃめちゃ優秀です。
誰かを特定する上で歯型はかなり重要なようなので日頃身近な歯科医院って凄く影響力があるみたいですね。
DNA鑑定はよく聞くけど身元特定の話は全く聞いたことがなかったのでたいへん勉強になりました👏

関本に会いに行く



立花警部補の情報を聞いてやや冷静になった特ラ課一同。
ブラインドマンのことを掘り下げられるか関本教授に再チャレンジ。
しかし今度は立花警部補がピリピリ喧嘩腰になってブラインドマンのことは聞けませんでした。

なんでじゃあああーー!!!

もう素直に話聞こうよ!笑
ふざけたこと言ってるんだとは思うんだけどそれでも!それでも…ッ!


仕方ないので今度は田村さんの周辺を洗って上がった<水瀬遥>さんから事情聴取。
大学で知り合った友人?のようですが過激なスキンシップに辟易していた様子。
亡くなったことを知るや否や凄まじい動揺をしてヒステリックモード突入です。
可愛い女の子ぐらいの印象だったのにどんどん怪しくなってあっという間に第一容疑者になっちゃいました笑
とはいえ「被害届を出したい」とわざわざ言っていたので犯人ではなさそうな気がしてますね。

刑事告訴ものです

 


田村の関係者二人目は<砂堀将春>
警察でも贔屓にしている酒蔵の大将。
突然貸し剥がしを迫られ、見逃してもらうために土下座をしたのに結局返済を迫られたとのこと。
動機になりえますがこの人も殺しまではいかないだろうという内容に感じます。
調べたら貸し剥がしに法的強制力はなく債務者が優位なそうなので貸し剥がしについて知っていれば何も問題なさそうです。


しかし、なぜか風守巡査がやたらと喧嘩腰で砂堀を逆上させてしまいました。

こンの男は…!!( ꐦ◜ω◝ )


風守巡査は本編はじまってからずっと煽ってばかりなんですよね…。
B級映画なら間違いなく死んでるタイプのトラブルメーカーと言えます。
砂堀も余計なことを言わなければ普通に応対してくれてましたしね。
家族や店のために土下座した人に何の配慮もなく動機ある!なんて言ったらそりゃ怒ります。
仲裁のために両者を怒っておきましたが、怒るなら風守巡査だけにしたかったですね笑

怒る

 


田村の関係者三人目は<牧村早苗>
福祉施設の従業員で、正確には田村と面識はなく理事長の代理。
資金難で田村から融資を断られていた理事長は自殺をしてしまったようなのですが…素直に彼女が一番怪しいですね。
一番物事が都合よく彼女に動いてる感じがしますし、何よりも風守巡査が疑いも賭けずに優しくしているのが…笑


全員の取り調べを終えると<推理ロジック>がスタート。
拾ったキーワードを元に関係性などを埋めていきます。
今回は牧村が怪しいと睨んでいるので水瀬と砂堀にヘイトが向かないようなキーワード選びにしました。
このロジックが功を奏するか否かわかりませんが砂堀だけは犯人であってほしくないですね…!🙏