【Switch/ADV】真流行り神【#4ブラインドマン編④】

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は両目を大きな鋏で貫かれていた。
別件で公判中の「関本爽二郎」がその殺人事件について情報を持っていると証言。
特例でS県C市に身柄を移され、主人公「北條紗希」がこの殺人事件と関本の担当をすることになるが…。

 


関本教授経由での情報は途絶えてしまったので今度は事件現場に必ず現れてた人物<金谷大夢>を訪ねました。
C村の地主の息子でありネットで知識を得て頭でっかちになってるタイプなので警察視点だとかなり厄介です。

従順な豚→おめでたい→正式に捜査手続きを→公務執行妨害→これからは監視の目→それではまた今度

1回やり直して信傾向へ。
自称小説家を目指している無職ですが、意外なことに水瀬と親しい間柄のようです。
水瀬とつながることは全く想定していなかったので普通に驚きました💦


言動が怪しいので数日間金谷を見張ることになった特ラ課。
ついに金谷が本性を表したので自宅へ乗り込むととんでもない姿で再登場。
頭なんて毛が抜け落ちてるし張り込んでなければ最早誰だかわかりませんが、
心神喪失に近い状態になっても水瀬の名前を叫んでいたので水瀬はかなりの重要人物なようです。

単独で飛び込む→風守さんを見た

 


結局金谷を取り逃がしてしまったので警察総出で山狩りへ。
金谷はかなり前から家族を殺しており、その遺体に不満を撒き散らしていたようです。
しかし、そこまで心神喪失状態で警察への応対ができていたことや本殿に住んでいた祖母が気づいていなかったのは気になりますね。
いつ殺したかははっきりしていないので張り込んでる最中に殺していた可能性もあります。
ともあれ特ラ課も強引に山狩りに参加することになりましたが…

 


風守巡査!?!?!?( ꒪ ꇴ ꒪ ; )

事件が大きく動いてから凄い良い人感を出していたけど死亡フラグだったの!?
根拠もなく特ラ課の人間は死なないだろうという気持ちでいたのですが全然そんなことありませんでした!
最初の喧嘩腰からかなりマイルドになって親しみを覚えてきたタイミングだったのに…残念でなりません💦


金谷を逮捕することができたので関本教授に現状報告へ。
先輩の殉職で気落ちしていた主人公をみて関本教授が積極的にサポートしはじめました。

教授、こんないい男だったの…??


最高のタイミングで救いの手を差し伸べてくれる関本教授がずるい。
無論、教授は教授で目論見はあると思うんだけどそれを加味しても言動があまりにもイケメン。
ここまで理路整然とサポート出来るのに研究になるとウキウキになっちゃう教授が最高です。


金谷本人を攻めることが難しいので水瀬から攻めることに。
水瀬はキャバクラ勤めで金谷はただの都合のいい太客。
金払いがあまりにも良すぎて嫌でも付き合い続けるしかなく、
過激化していく金谷を避けるために嘘をついた結果、田村が被害に遭ったようです。

どこまで本当かはわかりませんが、
執拗につきまとう田村を消すためにけしかけたようにしか見えないですね。
田村が水瀬につきまとっていたのも別の理由があるように感じます。


薬物中毒でラリってる金谷の扱いに第一課がお手上げなので今度は特ラ課が事情聴取。
信に傾けてもロクなことが聞けなかったところで関本教授の助け舟。
今回は関本教授のカッコいいシーンがたくさん見れて嬉しいんだけど
この上げ方って死亡フラグじゃないよね…?(風守巡査のトラウマ再び)


最後はブラインドマンの殺害はまだまだ続くことを言い残し、
薬物中毒症状によって舌を噛み切って自殺してしまいました。
あとで第一課から大目玉を食らいそうですが、黒幕もはっきりしてきたのでもうひと踏ん張りですね🖐

【Switch/ADV】真流行り神【#3ブラインドマン編③】

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は両目を大きな鋏で貫かれていた。
別件で公判中の「関本爽二郎」がその殺人事件について情報を持っていると証言。
特例でS県C市に身柄を移され、主人公「北條紗希」がこの殺人事件と関本の担当をすることになるが…。

 


一旦の区切りがついたので休憩をしていると津田沼陽一>というジャーナリストが登場。
ブラインドマン事件について関係者しか知らない情報を得ていてかなりの曲者です。
<ライアーズアート>は1回だけやり直して信に傾けておきました。
キャラクターとしてはわりかし好きなタイプで、俗にいうマスゴミ系の人間ではないようですね。

慌てないで→駆け出しの見習い→私もリスクを→絶対にイヤ→蛇にも似た

 


津田との会話を終えると事件が急展開。
ついに新たな犠牲者が出てしまいました。

現場に向かった

 


口の中から新たな殺害予告が出てきたことで関本教授の発言に信憑性が生まれ、
ようやくブラインドマンについての掘り下げた情報を聞く気になった特ラ課。
ブラインドマンは関本教授の民俗学の実験から生まれた創造の人物であったものの、
初期案まで模倣されていたことから実験に関わった人物によって模倣殺人が行われているのでは、とのこと。
てっきり関本教授はブラインドマンという人物について研究していると考えていたのでめちゃめちゃ面白い展開です!👏
関本教授の逮捕された殺人事件も学生が被害者だったのでブラインドマン絡みかもしれないですね。


さらには主人公と接触した理由も判明。
どうやら主人公は異常なほど仏様にご縁があるようです。
主人公自身も自覚があるので今後はこちらの物語も動いていくみたいですね。


今度は関本教授の情報から失踪中の研究員<竹中慎一郎>宅を訪問。
最初に挙がった事件よりも前の被害者たちのようです。
ミイラ化していることから殺されてしまったがゆえに失踪扱いになったのかもしれません。
他の被害者は竹中の両親<竹中浩三><竹中千鶴子>、老婆は<亘胡桃>という福祉施設に関連する人物のようです。
最初に睨んでいた通り、福祉施設従業員の牧村がいよいよ怪しくなってきました。


一旦部署に戻って事件の整理。
今度はブラインドマンが複数犯説が出てきました。
最初の事件以外は歯が残っていたのは気になってましたが複数犯までは考え及んでませんでした💦
牧村が犯人の場合は、同じ手口の竹中一家と亘は彼女がやった可能性が高そうですね。

歯が残っている


大きく事件が動き出してワクワクの展開。
この先も被害者は出るのか?特ラ課は止められるのか?非常に楽しみですね🖐

 

【Switch/ADV】真流行り神【#2ブラインドマン編②】

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は両目を大きな鋏で貫かれていた。
別件で公判中の「関本爽二郎」がその殺人事件について情報を持っていると証言。
特例でS県C市に身柄を移され、主人公「北條紗希」がこの殺人事件と関本の担当をすることになるが…。

 


ブラインドマンに関する情報を得たので一旦部署へ。
第一係鑑識の<立花美玲>警部補が被害者の情報提供をしに訪ねてきてました。
被害者は<田村光太郎>、銀行営業マンで両目を潰され歯を全部抜かれた仏様です。

今回歯がないせいで身元特定が困難だったようですがさすがは第一係、めちゃめちゃ優秀です。
誰かを特定する上で歯型はかなり重要なようなので日頃身近な歯科医院って凄く影響力があるみたいですね。
DNA鑑定はよく聞くけど身元特定の話は全く聞いたことがなかったのでたいへん勉強になりました👏

関本に会いに行く



立花警部補の情報を聞いてやや冷静になった特ラ課一同。
ブラインドマンのことを掘り下げられるか関本教授に再チャレンジ。
しかし今度は立花警部補がピリピリ喧嘩腰になってブラインドマンのことは聞けませんでした。

なんでじゃあああーー!!!

もう素直に話聞こうよ!笑
ふざけたこと言ってるんだとは思うんだけどそれでも!それでも…ッ!


仕方ないので今度は田村さんの周辺を洗って上がった<水瀬遥>さんから事情聴取。
大学で知り合った友人?のようですが過激なスキンシップに辟易していた様子。
亡くなったことを知るや否や凄まじい動揺をしてヒステリックモード突入です。
可愛い女の子ぐらいの印象だったのにどんどん怪しくなってあっという間に第一容疑者になっちゃいました笑
とはいえ「被害届を出したい」とわざわざ言っていたので犯人ではなさそうな気がしてますね。

刑事告訴ものです

 


田村の関係者二人目は<砂堀将春>
警察でも贔屓にしている酒蔵の大将。
突然貸し剥がしを迫られ、見逃してもらうために土下座をしたのに結局返済を迫られたとのこと。
動機になりえますがこの人も殺しまではいかないだろうという内容に感じます。
調べたら貸し剥がしに法的強制力はなく債務者が優位なそうなので貸し剥がしについて知っていれば何も問題なさそうです。


しかし、なぜか風守巡査がやたらと喧嘩腰で砂堀を逆上させてしまいました。

こンの男は…!!( ꐦ◜ω◝ )


風守巡査は本編はじまってからずっと煽ってばかりなんですよね…。
B級映画なら間違いなく死んでるタイプのトラブルメーカーと言えます。
砂堀も余計なことを言わなければ普通に応対してくれてましたしね。
家族や店のために土下座した人に何の配慮もなく動機ある!なんて言ったらそりゃ怒ります。
仲裁のために両者を怒っておきましたが、怒るなら風守巡査だけにしたかったですね笑

怒る

 


田村の関係者三人目は<牧村早苗>
福祉施設の従業員で、正確には田村と面識はなく理事長の代理。
資金難で田村から融資を断られていた理事長は自殺をしてしまったようなのですが…素直に彼女が一番怪しいですね。
一番物事が都合よく彼女に動いてる感じがしますし、何よりも風守巡査が疑いも賭けずに優しくしているのが…笑


全員の取り調べを終えると<推理ロジック>がスタート。
拾ったキーワードを元に関係性などを埋めていきます。
今回は牧村が怪しいと睨んでいるので水瀬と砂堀にヘイトが向かないようなキーワード選びにしました。
このロジックが功を奏するか否かわかりませんが砂堀だけは犯人であってほしくないですね…!🙏

【Switch/ADV】真流行り神【#1ブラインドマン編①】

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は両目を大きな鋏で貫かれていた。
別件で公判中の「関本爽二郎」がその殺人事件について情報を持っていると証言。
特例でS県C市に身柄を移され、主人公「北條紗希」がこの殺人事件と関本の担当をすることになるが…。

 


主人公は<北條紗希>という特ラ課所属(窓際部署)の女性巡査。
同じ特ラ課所属の<黒田邦雄警部><風守隼人巡査>と共に殺人犯の<関本爽二朗>容疑者を護送している場面からはじまり。
絵柄から硬派な作風かと思いきや犯人も含めてかなりの軽口で会話してます。


特に関本教授は冒頭の内容から寡黙なタイプと想像していましたが、
一回話しだしたらよく喋るし殺人犯とは思えないほどの軽口で話しかけてきます。
見た目がいいからどんな性格でもかっこいいけど自分の性癖から大きくハズレてしまったのがちょっと残念笑
寡黙なイケメン教授って最高じゃないですか…(遠い目)


流行り神では<カリッジ・ポイント>というシステムが起用されており、
ポイントを使用することで勇気を必要とする選択肢を選ぶことが出来るようになります。
ここぞというときに使う物のようなので、今回は怒らせる必要もないので普通の返答へ。

【疑問を口にしてみる】→【叱りつける】




S県C市へ護送後、関本教授がS県C村の殺人事件の犯人は「ブラインドマン」と証言。
そのふざけた返答から関本教授の本心を探る<ライアーズアート>がスタート。

選択肢によって相手の信疑が変動、こちらでもカリッジ・ポイントを使用。
うまくいくとカリッジ・ポイントが回復するようです。
関本教授は言動から信用してみたい人物だったので今回は全力で信に傾けてみました。

【関本 爽二朗は虚言癖】→【黙れ!!】→【何が望み】→【理解したい】→【私達の言葉にも】

初見でも信に傾けられるぐらいにはわかりやすい選択肢ですが全力で傾けるならセーブ&ロードが必要になってきますね。


信に傾けたらブラインドマンのことを深掘り出来ると予想していたのですが、
結局特ラ課はふざけるなの一点張り、ピリピリムードで聞く耳持たず。
唯一聞けたのは「ブラインドマンは殺害予告を出す」という情報。

関本教授の話す内容をここまで拒絶する必要ある!?って思うぐらい特ラ課が喧嘩腰だったのが少し💦
教授の証言なくして事件の進展は望めないのでダメ元で聞いても罰は当たらないと思うのですが、
喧嘩腰な特ラ課と自分の考えに乖離があってやや辛いというのが素直な印象でした。
前途多難な事情聴取でしたが特ラ課の行く末やいかに🖐

【Switch/ADV】Return of the Obra Dinn【#4死に至る病編】

19世紀初頭の時代を舞台とした物語。
保険調査官である主人公が、無人となって帰港した商船「オブラ・ディン号」を調査する。
主人公は手持ちの懐中時計で残留思念を辿って各人物の死の直前の場面を確認することができ、
これを基にかつて船上で起きた凄惨な出来事についての解明を行っていく。

 


死に至る病③】
会話内容から吐いてる人物がチャールズ甲板手と推理。
今回は牛を屠殺してるシーンなので人物の死因は関係ありませんでした。

 


死に至る病②】
ベッドに横たわっている人物を病死と推理。
椅子に座って症状について話してると思われる人物をヘンリー船医と推理。
ちなみに脱出⑥で推理したヘンリー甲板員と死に至る病②で推理したヘンリー甲板員です…紛らわしい笑


死に至る病①】
会話内容からハンモックで寝ている人物がソロマン甲板員で病死したと推理。
ここは正解だという確信が持てたのと、そろそろ3人分の情報が出揃うタイミングなので
②で横たわってる人物を会話内容からインド人の甲板員を総当たりで選んでレンフレッド甲板員と断定。

これでエドワード画家、ソロマン甲板員、レンフレッド甲板員の3名が確定となりました。
得られる情報量と特定出来てる量が段違いですが
ようやく10分の1は進んだので今後も地道に頑張っていきたいですね🖐

【Switch/ADV】Return of the Obra Dinn【#3脱出編】

19世紀初頭の時代を舞台とした物語。
保険調査官である主人公が、無人となって帰港した商船「オブラ・ディン号」を調査する。
主人公は手持ちの懐中時計で残留思念を辿って各人物の死の直前の場面を確認することができ、
これを基にかつて船上で起きた凄惨な出来事についての解明を行っていく。

 


【脱出⑥】被害者の死因等不明、画面外にいた人物をヘンリー甲板員と推理。
【脱出⑤】木の棒による撲殺と推理。

脱出⑥の推理は全然自信がありません💦
ブレナンという人物を呼んだ際にいたのが⑤の加害者ともう一人だけなので消去法で。

 


【脱出④】銃による射殺、画面外にいた⑥の被害者をナイフによる刺殺と推理。
【脱出③】銃による射殺と推理。

④で航海士たちが船長を裏切ろうとしてることが発覚。
それを知った"新入り"が騒いだことから事件が引き起こされてしまったようですが、
航海士たちのいう"新入り"がどのポジションかわかれば芋づる式に特定出来そうです。

ま、わかんないんだけどね!


【脱出②】被害者はポール司厨士、剣による刺殺と推理。
【脱出①】被害者はアルフレッド甲板長と推理。

②は会話の内容と服装で判断。
①はフランス人の部下がいることが判明したので確定ですね。
ちまちまと確定情報は出てるものの全部埋めるには至ってないのがもどかしい脱出編でした🖐

【Switch/ADV】Return of the Obra Dinn【#2破滅編】

19世紀初頭の時代を舞台とした物語。
保険調査官である主人公が、無人となって帰港した商船「オブラ・ディン号」を調査する。
主人公は手持ちの懐中時計で残留思念を辿って各人物の死の直前の場面を確認することができ、
これを基にかつて船上で起きた凄惨な出来事についての解明を行っていく。

 


【破滅⑧】
ロバート船長の自殺していた部屋の側にあった遺体であることと船長の証言から被害者の女性はロバート船長の妻アビゲイルと推理。
アビゲイルの発言から側にいた人をマーティン三等航海士と仮定。
アビゲイルがわかったので船長の証言と照らし合わせて【終幕①】の被害者をウィリアム一等航海士と特定。

これで3人の穴埋めが終わってロバート船長、アビゲイル、ウィリアム一等航海士が確定。
序盤なのでまだまだ優しい内容だと思うけど推理が合ってたみたいで一安心!笑
それにしても巨大な触手まで出てくるとは…クトゥルフライクな作品なのでしょうか。
現実的な事件かと思ってたのですが外的要因が増えることで事件に複雑さが増して面白いですね!👏


【破滅⑦】化け物による圧殺と推理。
【破滅⑥】現場の発言からおそらく爆殺。

死因の選択肢がたくさんありすぎて断言しづらいのがつらいですね~!
破滅⑥はどの角度で見てもどう死んでるのか全然わかりません笑


【破滅⑤】大砲による圧殺と推理。
【破滅④】大砲の暴発による爆殺と推理。

破滅④は爆殺なのか射殺なのかわかりませんでした。
加害者のいない事故のように見えたので爆殺という形に収まりました。



【破滅③】化け物による圧殺と推理。
【破滅②】ヒントのイニシャルからエドワード画家、化け物による圧殺と推理。

エドワード画家は確定ですね。
破滅編ではまだ1人しか確定出来ていないので答え合わせまであと2人。



【破滅①】
加害者の発言から被害者がデンマーク人とわかったのでラーズ甲板員と確定。
死因は撲殺ですが加害者の名前がわからず。

破滅編は誰かが船で逃げようとしていたところに巨大な触手が大量に襲ってきて大惨事というお話。
今回は不安の残る死因特定ばかりで全然確定出来なかったので次でいろいろ確定出来たらいいですね🖐